かーらーいー! - rakurai - 2009年2月25日
久々にサンドウィッチのSUBWAYに行った。
カロリー低くて野菜がたっぷり食べられて、かなりお気に入りな店である。
普段行くところになかなか無いのがとても残念。
こういうナイスな店、もっといろいろな所に出店して欲しいなぁ。
喜多見とか、狛江とか。せめて成城学園前あたりに。
いつもはローストビーフを好んで食べるオレ。
今日の気分は、なんとなく肉はやめておこうかなという感じで、
えびアボカドをチョイス。
よく、「アボガド」という人が居ますが、「アボカド」が正解です。
「ガド」ではなく「カド」。
そんな事を、メニュー表を見ながら確認しつつ、注文。
「わさび醤油ドレッシングをかけますが、良いですか?」
と、店員さん。
わさびっちゅーことは多少辛いのかもしれないけど、
サンドイッチの具にかけるためもの。
どうせそんなに辛くないんだろ?
全く余裕だぜ。
「いいっすよ。」
と答えた私。
席について、食べ始めて数秒後。
脳 に 激 震 が !
辛〜〜〜〜〜っ!!!!
・・・この辛さは、わさび特有の、あの、目の奧にガーっと攻めてくるような感じ!
しかし、これはツーン、なんてかわいらしいものじゃない!
アガオゴガガガガガガ・・・・・・・
もう、辛すぎて辛すぎて、脳味噌が蒸発してるんじゃないかってくらい刺激的。
こんなアグレッシブなサンドウィッチ初めて〜
もう涙がとまりまへん。
え〜そんなにわさび入ってんの?とサンドイッチを見てみると、
ドレッシングだからわさび色なんてものがそもそもあるはず無いんだけど、
サンドイッチの断面から見える潰れたアボカドがもはや全部わさびに見えてきて、
視覚と味覚のW攻撃ですっかりやられました。
美味しかったし、もちろん最後まで頑張って食べたのだが、
食べきるまでに何回泣いたかわかりまへん。
しかも、そこは通りに向かって食べる席。
サンドイッチを口に運ぶ度に一瞬動きが止まり、涙を流す男。
道行く人はどう思ったのだろうか?
そしてこのめちゃめちゃ辛いわさび醤油ドレッシングは、
赤坂見附店限定の、なんか罠的なものなのだろうか?
さまざまな想いが頭をかすめつつ、試練のランチは終了したのである。
ごちそーさんデシタ。また来ます。